酒場遺産
ディープジャパン。今や都市開発の中で消えようとしている古くから続く酒場。日本の生活文化が凝縮されている酒場を「酒場遺産」と名づけた。これから十年後、ここで紹介する酒場のうちいくつが残っているだろうか。
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田中屋(荻窪北口 昔酒場でくつろぐ)
ディープ度***、食と酒***
酒場好きにとってはこの上なく魅力的な荻窪北口バラック街。烏賊料理の「やき屋」、焼き鳥の「かっぱ」、駅前で昼から濛々と煙を立てる「鳥もと」。このエリアの一番阿佐ヶ谷寄りの名店「田中屋」を知る人は少ない。白いペンキ塗りファサード、白い暖簾。引き戸を開けると右手に分厚いカウンターがあり、常連客が3-4人くつろいでいる。女将にいつから店をやっているか訊くが、50年くらいかねえ、と言う。瓶ビール520円。この値段から料理の値段もわかるだろう。どれも家庭料理のような暖かみがある。ふと見ると、天井から蠅取り紙がぶら下がっていた。懐かしい空気の名店だ。

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都内の渋めの酒場情報が多い「酒場遺産」によると荻窪駅北口に人にあまり知られていない古い大衆酒場があるとのこと。さっそく出かけてみました。場所は荻窪北口の旧闇市らしき一角(「やき屋」や「カッパ」のある一角)の一番阿佐ヶ谷寄り。青梅街道の信号交差点から2軒目
2006/10/01(日) 15:29:47) | 居酒屋礼賛
body> このごろ酒場や居酒屋の本が充実してきました。私は太田和彦氏、吉田類氏、大川渉氏の本を愛読しています。中でも大川渉氏らの著した「下町酒場巡礼」は名著。紹介されている酒場の幾つかはこの10年間に姿を消しました。 https://www.fis.jfma.or.jp/fis/front/htm/research/scm10/image/scm10_2003wwp_dallas_illust.pdf