酒場遺産
ディープジャパン。今や都市開発の中で消えようとしている古くから続く酒場。日本の生活文化が凝縮されている酒場を「酒場遺産」と名づけた。これから十年後、ここで紹介する酒場のうちいくつが残っているだろうか。
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富士(荻窪北口バラック大衆食堂)
★ディープ度**、食と酒の満足度***
荻窪北口商店街。荻窪北口バラック街の古色蒼然としたアーケード。その中ほどに富士食堂はある。以前、丸の内線から中央線に乗り換え帰宅の途中に、時々この食堂に立ち寄った。日替定食、肉豆腐定食、焼き魚定食、野菜炒め定食など、450円から700円くらいで良心的。天井からつり下げられた古く小さいテレビを見ながら、麦酒を傾け定食でも食べていると、何十年前かに戻った錯覚を憶える。料理は美味いが、時々飯の炊き方を間違えるのか、極端に柔らかいときがある。店主らしい痩せた髭の男が、気の抜けたような声で厨房にオーダーを掛ける。

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コメント
この記事へのコメント
富士食堂
>その中ほどに斎藤食堂はある。
老婆心ながら正確には「富士食堂」が正解です。
確かに麦酒を飲みながらのひと時は当方には至福のひと時でした。
2007/03/17(土) 18:46:25 | URL | kuwata18m #jI5XCJ0.[ 編集]
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body> このごろ酒場や居酒屋の本が充実してきました。私は太田和彦氏、吉田類氏、大川渉氏の本を愛読しています。中でも大川渉氏らの著した「下町酒場巡礼」は名著。紹介されている酒場の幾つかはこの10年間に姿を消しました。 https://www.fis.jfma.or.jp/fis/front/htm/research/scm10/image/scm10_2003wwp_dallas_illust.pdf